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不育症の検査

不育症を引き起こしたり関係したりする要因(リスク因子)を調べるには、次のような検査があります。多くが不妊治療の検査とオーバーラップしています。

染色体検査

血液検査で、染色体異常の有無を調べることができますが、専門家による遺伝カウンセリングとあわせての検査が望ましいでしょう。

子宮形態検査

子宮の形態について調べるには、子宮卵管造影検査、超音波(エコー)検査、子宮鏡検査、MRI検査などがあります。

内分泌検査

甲状腺ホルモン、糖尿病の検査などを血液検査で調べます。

絨毛(じゅうもう)染色体異常

流産した赤ちゃんの絨毛という部分(妊娠早期の胎盤の一部)の組織を採取し、染色体異常の有無を調べます。
赤ちゃん側の染色体異常であれば、今回の流産は偶発的に起こったものであると診断でき、次の妊娠・出産への期待が持てます。

図:男女のイメージ

抗リン脂質抗体検査

血液検査で、抗カルジオリピンIgG抗体、IgM抗体、ループスアンチコアグラント等について調べます。

*検査にかかる費用は、検査の内容や保険適用の有無などにより異なります。直接医療機関にお問い合わせください。
東京都では不育症検査に助成を設けています(東京都不育症検査助成事業)
*検査については主治医にご相談下さい。

検査の費用

不育症の検査にはさまざまな内容があり、検査の項目によって費用は異なります。
検査項目や保険適用にするか否かは各病院で設定しているため、病院によって検査費用は異なります。

また、不育症との関連が考えられる検査項目をセットで行う場合も多いようです。
以下の費用は、あくまでも目安です。

染色体検査

約2万円〜(夫婦で受けることが多い)

子宮形態検査

  • 子宮卵管造影検査:保険適用の場合は約6000円〜
  • 超音波(エコー)検査:保険適用の場合は約1600円〜
  • 子宮鏡検査:保険適用の場合は約3000円〜

内分泌検査

保険適用の場合は1項目、約2000円〜

絨毛(じゅうもう)染色体異常

約7万円〜

“不育症”をご存知ですか